化粧品のCMなどで見聞きする「肌の奥まで浸透する」の「奥」とは、いったいどこのことでしょうか?
答えは「角質層」です。
この角質層がどれくらい「奥」にあるかという点。じつは、表皮の一番上にあるのが角質層です。
角質層というのは、肌表面の厚さ0.01から0.03ミリの部分を指します。
肌のバリア機能を担っているのが、
表皮のいちばん外側にある角質層と皮脂膜です。
皮脂膜は、肌から排泄される皮脂や汗、垢が肌表面にある菌と混ざり合ってできる天然のクリームで、
角質層を外からの刺激や紫外線から守ってくれます。
Fito原料は、化粧品(加工品)とは違い原料そのもの。医療現場でも使われる原料もありますので、気になる方はスタッフまでお声掛けください!
ビューティーアドバイザー森でした!